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 今、何故、ビジネス・コーチング なのか

現代の企業環境は、年功序列的階層型の組織は崩れ、多様な価値観をもった異世代や、正社員・非正社員が共存し、リストラの後、管理者はより多くの部下を抱え、かつ目標管理の人事が行われています。企業間大競争の時代に、従来の、一部の優れた社員のリーダーシップに頼る経営では、企業は生き残れません。

また、ベンチャー企業として急速な成功と遂げた様々な会社で、規模が大きくなったけれども、如何にその組織を活性化したまま維持していけるか、管理の方法に戸惑っていることが多いと言います。

高い技能とノウハウを身に着けた先輩や上司が、指示・命令をして、部下を動かし目標を達成する、というモデルが成立しなくなっています。(ベンチャー企業にはそういう先輩・上司もいないのです。)
また、価値観の異なる集団を、指示・命令で、効果的に動かせるものでもないことが分かってきています。出来たとしても、指示待ち人間、リーダー依存人間が組織にはびこることになります。

自分で考え、判断し、行動する、自立・自主的人間が求められています。
そのためには、厳しいビジネス環境のなかで、一人ひとりが「自己成長」を遂げていかなければなりません。
それを手助けするのがビジネス・コーチングです。

スポーツ選手が、自分の成績を上げ、目標達成のために、コーチを付けますね。
同じように、企業で働く一人ひとりが、目標を達成するために、自己成長するために、自分のコーチを付けるのです。

コーチは、自分の技能や知識を、指示・命令して、伝授し、厳しく指導する人ではありません。
人間は誰でも成長しようとする限りない能力があると信じることを基本理念として、あなたの持っている力、あなた自身もまだ気づかずにいる潜在能力を、引き出し、伸ばすことを、お手伝いするのがコーチです。
あなたの話を聴き、あなたを理解し、共感して、さまざまな質問を通して、あなたが自分自身で目標を設定し、達成していくことをサポートします。

さあ、あなたも、自分自身の専任コーチに相談してみませんか!


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